Commodore64やAmigaのサウンドでチップチューン、特に海外物のファンには馴染みの深いSIDチップ。
既存のSIDチップを搭載したキーボードやソフトウェアエミュレーションのプラグインも存在するが、Swinsid UltimateはハードウェアでSIDチップそのものを再現した、かなり硬派な代物。
しかも、本家にはないフィーチャーも搭載しているという。
注目すべきはその再現性。
kompjut0r: C64 SID Shootout part 4. – SID 8580 vs. SwinSID Ultimateでは、サウンド比較をかなり詳細に行っている。
現在入手方法などは明記されておらず、おそらく少量をカスタム生産しただけと思われるが、量産も検討中とのことで期待したいところだ。