キーボードの「見た目と使いやすさの法則」!?

  • 2018.01.25

レトロコンピュータのキーボードについての考察ツイートがちょっと話題だ。

 
曰く、「レトロコンピュータのキーボードの見た目の良さと使いやすさは反比例する」。
パッと見カッコいいキーボードは打ってみると使いにくく、逆に打ちやすいキーボードは見た目が平凡になりがち、とのことだ。
ツイートでは見た目が良くて使いにくいキーボードの例としてAtari400PET2001を挙げている。

 
このツイートに対して、なるほどその通り!という声も寄せられているが、なにぶん見た目の良し悪しや使いやすさは人の主観。
なので当然反論も寄せられており、どちらも両立しているキーボードの例や、

 
逆に見た目も使いやすさも最悪

 
という例が報告されている。

 
ちなみにツイート主いわく「近年のキーボードにはこの法則は当てはまらない」そうだ。

 
パーソナルコンピュータの黎明期はキーボードにも様々な試行錯誤があった時期。
あなたの周りにあったコンピュータのキーボードはどんな見た目と打ち心地だっただろうか?
ちょっと思い出してみるのも良いかもしれない。

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