チップチューン+民謡+クラブミュージックを融合させた音楽性とガジェット+巫女装束のパフォーマンスで唯一無二の存在感を誇る寺田創一氏によるソロプロジェクトOmodakaが、実に5年ぶりとなるニューアルバム「群上節」を発表する。
ライブ等の度に少しずつ書き溜めてきた曲を集大成したという本作。
本名名義で制作しているハウスサウンドとは一線を画したドープかつスタイリッシュなサウンドは健在で、各曲とも元の民謡のイメージをアグレッシブに刷新するアレンジとなっている。
ゲストとして、盟友ヤーマルクマンハッタンがエディットで参加しているほか、YMCKがリミックスで参加している。
発売はデジタル配信が10/28より、CDが11/6からとなっている。