チップ要素を取り入れたエレクトロ・ロックバンド「Floppy」の活動と並行して、昨年頭よりさらにチップチューンにフォーカスしたソロ活動を展開してきたSharaku Kobayashi。
そのファーストミニアルバム「Sharaku Kobayashi 壱」が満を持しての発売となった。

 
ゲームボーイのサウンドを前面に押し出したストレートなチップチューンを中心としつつ、ヴォーカルをフィーチャーしたトラックなども収録されている。

 
ゲストも豪華で、筋肉少女帯のカバー「踊るダメ人間」ではゲストとして声優の七緒はるひ、そして内田雄一郎本人が参加。
また、 ジャケットはYMCKのNakamuraが担当しており、テーマである和テイストをポップなドット絵で描いている。

Sharaku Kobayashi 壱
7曲入り／￥1,944

1. なんて素敵にピカレスク / Nante Steki ni Pikaresk
2. 踊るダメ人間 / Odoru Dame Ningen
3. 粗忽拍子 / Sokotsu Byoushi
4. 芝浜 / Shibahama
5. たちぎれ /Tachigire
6. 不覚百景 / Fukaku Hyakkei
7. 世界の終わりに / Sekai No Owarini

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